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ファシリテーションの考え方と技術を身に着けて,幸せな世の中を築きましょう!!
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次世代教員養成プログラムでヒドゥンカリキュラムを高校生に考えてもらいました
高校生に「大学の授業」を体験してもらう90分 2026年3月14日(土)、上越教育大学で実施している新潟次世代教員養成プログラムの一環として、高校生向けの授業を行いました。教員を志す高校生たちに、大学の授業を想定した90分間の体験をしてもらうものです。私が担当するのは学級経営の枠で、今回は 隠れたカリキュラム(ヒドゥンカリキュラム) をテーマに、演習を4つ組み込んで考えてもらう流れにしました。 教員に興味・関心のある人たちが集まっているからこそ、学校教育や教室空間、あるいは先生としてどう考えるか・振る舞うかといった、少し踏み込んだ内容を取り上げることができました。最初から最後まで身を乗り出すように授業に取り組んでくれていたのが、とても印象的でした。 ヒドゥンカリキュラムは、教室だけでなく日常にもある ヒドゥンカリキュラムと聞くと、教師や教室空間の中での「自分でも気づかない振る舞い」と想像しがちです。でも、これは日常生活にも一般化できる考え方です。 自分から与える側 :自分が何も考えずに過ごしている言動が、周りに影響を与えている可能性がある 受け取


学級経営学会第8回研究大会を終えて
学級経営をど真ん中に置いた唯一の学会 2026年3月7日(土)、日本学級経営学会の第8回研究大会が上越教育大学で開催されました。私にとって1年間のキャリアの中で最も大切にしている日のひとつです。 学級経営をど真ん中に据えて、研究と実践を発表し合い、積み重ねていく学会は、今のところ本学会しかないと自負しています。1日中、会場で学級経営を介した会話や話し合い、情報交換ができる。学級経営を大切に思う方々にとって、これほど貴重な場はありません。しかも、その情報交換の多くには「どうしてそのように考えると言えるのか」といったエビデンスが含まれる。感覚だけでなく、より一般的で持続可能な学級経営の技法や内容を得られる場であることも、本学会の強みです。 プログラムの流れと、毎年の楽しみ プログラムの全体の流れは,午前中の基調講演とシンポジウム、午後の口頭発表、そして昨年度から加わったポスター発表。第8回となる今年は、口頭発表55件、ポスター発表13件でした。 定番化していても、内容は毎年多岐にわたり、新しい顔ぶれが参加する。どんな情報が得られるか、どんな方々と知り


日本学級経営学会第8回研究大会への参加申込が残り約1ヶ月となりました〜基調講演は川上康則先生。59件の口頭発表,13件のポスター発表
今年度の「日本学級経営学会第8回研究大会」は,上越教育大学で開催します。 2026年3月7日(土)です。 詳細は,学会ホームページをご覧ください。 2026年1月20日に,発表者情報と発表題目情報を公開しました。 【参照】 日本学級経営学会第8回研究大会開催要項|日本学級経営学会 今年度は,ここがすごい! 基調講演は川上康則先生! 今年の基調講演は,川上康則先生杉並区立養護学校主任教諭・立教大学兼任講師)です。 著書「教室マルトリートメント」「教師の流儀 正解のない問いを考える」などで,良好な学級経営を営んでいくために,大切な考え方や見方を,その都度提供してくださっています。 本学会で,ぜひともお話を伺いたいと熱望していた上での,ついに実現いたします。 川上康則先生とのシンポジウム! 川上先生の基調講演後,川上先生と赤坂真二(上越教育大学),関原真紀(上越教育大学),近藤佳織(新潟県公立小学校)でのシンポジウムを行います。 川上先生のお話を伺った後の,各自の専門的な見方からのやりとりは非常に楽しみです。 学級経営にまつわる多様な内容を相互に学べる


個性発動!〜めちゃくちゃ楽しんでいる自分の強みを生かす模擬授業
2025年の授業が終わりました。(2025年度の授業が終わったわけではありません) そういえば,今年度は学部授業のことを書いていませんでしたね。 年々,発信することに興味関心が少なくなってきているだけで,やることはやってます。 特に,実際,今年の学部2年生の「自分の好き,強み,こだわりを生かした活動的な模擬授業」は,過去に比べても最高!と言ってもいいくらいの内容です。 この授業は,自分の「好き,強み,こだわり」をしっかり見つめ,それをポジティブに捉えて,活動的な授業に変換していくということになります。 学生を見ていると,この中で「活動的に」というところに抵抗がない人達が多く,授業者として促すときも,学習者として参加するときも,どちらも,すんなりと行っているところが頼もしいです。 例えば, 漫才の「つかみ」の部分を,軽くやってみたり 替え歌を作って歌ってみたり プロポーズの言葉を仮想の相手に向けて語ってみたり 軽く集団ダンスの振り付けを練習して披露したり ドラマの一場面をみんなの前で披露したり 私が学生時分だったら抵抗があったかもしれないなぁと思う


教育課程実践論で語ってもらう〜「特色ある教育課程・教育活動」
2025年11月4日(火)。 この日は,オムニバス科目(複数の教員で授業を担当する科目)の「教育課程実践論」(主に学部1年生対象)で私が担当する回でした。 テーマは「特色ある教育課程・教育活動」。 学校教育について学び始めた学生たちに,私の小難しい話を展開しても,そして,もはや10年以上前になってしまった私の教室実践をお話しても,あまり役立たないよなぁ〜と考えて,ここ数年は,実際に現場でご活躍されている方々をゲストティーチャーに招いて学生たちに聞いてもらうようにしています。 今回は,東京の公立学校でご活躍されている小島貴之先生をお招きしました。 小島先生は,これから本格的に自分事として捉えていくであろう学生たちに「教職」と「自分らしさ」という2つのキーワードをもとに,90分,ダイナミックに授業を展開してくださいました。 階段教室。150名程度の学生たち。 なかなかに大変なことだったと思いますが,理論,活動,そして現在小島先生が担任している学級経営,授業経営の様子などを交えながら話を展開していただき,(さすがだなと思うのは)その時々に,「教職」と「


日常が帰ってきた〜後期の授業の始まり
なんとなく,日常が帰ってきて,自分の仕事も生活も安定しそうな感じでいます。 今年度は,以前にも書いていますが,前期の期間中も,そして,8月9月と授業がない期間中も,大学外部の仕事が(私にしては)数多く入っていて,私の気持ちの中で落ち着かず,フワフワした気持ちで過ごす日々が続...


子どもたちとアドベンチャー・プログラムを楽しんだ1時間
本日(2025年9月30日)は,出前講座ということで,小学校5年生に「アドベンチャー・プログラム」体験のファシリテーターを務めてまいりました。 自分自身は,すでに実践者でなくなっていて,積極的に授業者として立たないようにしているので,本当に稀にこうした機会をいただくととても...


教育実習の授業を見続ける1週間〜お世話してくださる学校と先生方に感謝
今週(2025年9月19日・金の週)は,毎日,ゼミ生から連絡を受けて,教育実習の授業見学に行っています。少し大げさですが,授業見学だけで1週間を終えてしまった感じです(ああっ,他の仕事が全く進まなかった……涙)。 私の役目といえば,必死になって子どもたちの目の前で授業を進め...


「長野講座」(長野県教育委員会・上越教育大学教職大学院連携講座)終了!〜みなさんの参加意識の高さに圧倒される〜
(なぜかボケてる) 2025年9月5日(火),長野県総合教育センターで開催の「長野講座」が終わりました。 今回は,ずっと願っていた「生方直先生」とご一緒できる講座でした。 私は,学校現場での生方先生のイメージと,学級経営というイメージ,そして,赤坂真二先生を師匠であるという...


今年度1回目の出前講座〜みなさんフロー状態で取り組んでいただけました\(^o^)/〜新潟県長岡市の中学校へ
今週はなぜか2回,長岡市にお邪魔します。 本日(2025年8月25日・月)はその1回目。 長岡市にある中学校の校内研修にお邪魔しました。 出前講座です。 出前講座は,私の場合,パッケージ化しています。 1時間という短時間の中で,活動を通しながら理論を学び取ってもらうようにし...


燕北中学校区夏季小・中合同研修会「良好なコミュニケーションからの学級経営・授業経営」終了!〜参加された皆様の熱気が外よりも熱いくらいでした!
2025年8月22日(金)は,燕北中学校区夏季小・中合同研修会でした。対話や関係づくりコミュニケーションでのお話があり,考えた挙げ句,つけたタイトルが「良好なコミュニケーションからの学級経営・授業経営」でした。 本日,会場入りしたら,立派な垂れ幕が掲げられており恐縮しました...


夏休みオンラインサロン終了!(上越教育大学教職大学院 学級経営・授業経営領域)〜「これから先生になる人と先生になって間もない人のための学級経営入門」
2025年8月20日(水)15:00〜16:30は,私が関原真紀先生と共に担当する「これから先生になる人と先生になって間もない人のための学級経営入門」(上越教育大学教職大学院学級経営・授業経営領域主催)でした。 【参照】...


あべたかゼミ過去最高のフォローアップセミナー
本日(2025/08/08)、阿部ゼミのフォローアップセミナーがありました。 自認してますが、私は組織の運営が下手です。苦手です。過去に自ら組織を立ち上げたことがありますが、結局はそのつながりを上手に維持できなくて、解散したり、三々五々散らばったりしてます。...


ジャングリラ沖縄近くの中学校に画面だけ訪問してきた〜今年度4回目のオンライン研修「協同学習の始めの一歩」
なななななんと!今噂の「ジャングリラ沖縄」近くの中学校に,画面だけお邪魔してきました……(上の写真は,ジャングリラじゃないよ〜辺戸岬ね。ジャングリラの近くでもない…… 笑。沖縄のフリー画像を検索したらこれが出てきたから使ってますぅ。ジャングリラのフリー画像がまだ見つからない...


初のオープンキャンパス体験授業体験−コミュニケーションを楽しもう〜対話の仕組みとコツ〜−
本日(2025/07/26)は,オープンキャンパス。 その中で,初めての体験授業を担当させてもらいました。 私が勝手に想像していた以上に人が集まってくれて,うれしいやら緊張するやら……なんとか無事に終えることができました。...


今年もやります!夏休みオンラインサロン(無料)(上越教育大学教職大学院 学級経営・授業経営領域)〜私の担当講座は「これから先生になる人と先生になって間もない人のための学級経営入門」関原真紀先生と一緒です!
参加大募集! 昨年度も開催して大好評だった「夏休みオンラインサロン」(無料)を今年度(2025年度)も開催します! これは,私が所属する「上越教育大学教職大学院 学級経営・授業経営領域」のスタッフが8月のいずれかの日に,学生募集の一環として無料で開催するものです。本気で入学...


原稿掲載「ウェルビーイングな学級づくりを通した学校づくり」で多くの方から反響いただき感謝〜小学校時報7(令和7年(2025年)No.887)
今年度も新たなことにチャレンジさせていただいております。 初めて「小学校時報」さんに原稿が載りました。 表紙にも紹介いただける位置,ページをめくるとすぐの「教育論壇」という部分での掲載です。 【参照】 小学校時報7(令和7年)目次|公式HP...


歳を重ねて「縁」でつながっていることを実感する〜福島県福島市の小学校校内研修会で
自ら飛び込んでいくコミュニケーションがどうも苦手で,半ばあきらめている私としては,広くたくさんの方と関わり続ける……という形での自分自身をあてにしていません。 結果,私と何かを共有したい,創造したいという方と繋がり続けるという形になります。...


「楽しい」が育む教室の未来:村越先生の講演から考える学級経営の姿
(きりっとした表情で舞台に立たれていますが,実際は若さを生かして,たいへんアクティブに振る舞われていました。座席にまで降りていって,フランクにマイクを学生個々人に向けてお話を伺うということを頻繁に行っていました。) 本日、学部2年生対象の「学級経営の理論と実践」の授業に、新...


「畑作の土づくり」に見る学級経営の本質〜「学級経営の理論と実践」講義から学ぶ〜
(師匠と弟子?いい関係ですねぇ) 本日、「学級経営の理論と実践」の講義で、中学校教員の岡田敏哉先生をお招きし、中学校における「学級経営」の実際と、その深遠な理論についてお話を伺うことができました 。20年以上にわたる学級担任のご経験と、生徒指導主事としての現在の立場から語ら...
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