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日常が帰ってきた〜後期の授業の始まり

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なんとなく,日常が帰ってきて,自分の仕事も生活も安定しそうな感じでいます。

今年度は,以前にも書いていますが,前期の期間中も,そして,8月9月と授業がない期間中も,大学外部の仕事が(私にしては)数多く入っていて,私の気持ちの中で落ち着かず,フワフワした気持ちで過ごす日々が続いていました。


今も,まだ,完成の見通しの不透明な原稿を抱え込んでいたり,後期もいつも以上に大学外に出かける機会が多かったりと,最終的には今年度全体が私のキャリアの中では,ふり返ると特殊な年度だったということになりそうではあります。


本コースの「学級づくり」担当と受け取っています

私の2025年度後期の授業始めは,後期の授業開始日(10/2)の4限から始まりました。

少し早めに教室に入ると,一人学生が来ていました。


私 「ここでいいんだよね?科目なんだっけ?」

学生「授業における学級づくりです。誰もいないっすね(笑)」

私 「ん?うーん,前の時間,みんな授業あるんじゃないの。これから来るよたぶん」


教員ですから,事前に,履修登録をしている学生のことは知っています。

ありがたいことに,本コース(学校教育コース「学級経営・授業経営」)の学生のほとんどが毎年この授業を受講してくれています。


授業開始5分前くらいになって,続々と学生たちが入ってきました。


「おうっ,久しぶり!」

「元気してた?」


同じ,「学校教育コース「学級経営・授業経営」であっても,教員養成大学としては,どちらかといえば,教員免許に要する授業を受けることが多いので,コースの必修ではない限り,一緒になることもありません。


そこで,私はこの授業を本コースの「学級づくり」の授業と考えることにしています。

つまり,この授業の題目は二重に意味がかかったことになります。


学生たちに「授業における学級づくり」の意味や価値や大切さ,そしてその具体を知ってもらう授業であると同時に,この授業を通して「授業における学級づくり」をしていくよということです。


前期に,コースの必修科目が1つあったので,学生たちは顔見知り程度になっているのですが,まだまだ「親密」という感じになっていないように見えます。


そこで,本科目(笑)。


「自分の好き,強み,こだわり」を通した模擬授業(実験授業)を全員が行っていきます。

ですから,模擬授業を通して,「協働的な授業」のしくみやよさ,(もしかしたら,デメリットも)を体験すると同時に,自分自身や友達のコアクオリティを見つめた自己開示をしていっくので,否が応でも親しくなっていくという仕組みです。


何年経っても最初は緊張するんだよね〜

ということで,この週の初めは,「あっ,今週木曜日から後期の授業が始まるんだ」と思って,なんだか,落ち着かないまま過ぎていきました。


ちょっと情けない話ですが,何年経っても,授業始まりは緊張します。

どんな学生が教室に集まってくるかな。

私の話をしっかり聞いてくれるだろうか。

私の話は学生にまだまだ届く感じかな。

……。


いろいろと心配なんです。


上の写真にあるとおり,学生同士が活動するアイスブレイクのアクティビティはうまく機能しました\(^o^)/。

その後の,私から学生に伝えていく話の部分では,私が緊張しすぎていたところがあって,うまく伝わなかった部分があったかもしれません。反省です。


時々,大学外でいろいろと講座講演をしているんだから,学生への授業は気軽なもんでしょう!と言われることがありますが,そんな事はありません。

それとこれとは別といいますか,下手な話,大学外でお話すること以上に緊張します。


今後,15回にわたってやり取りするわけです。

そして,それらの内容や感じが後輩などに伝わるわけです。

それはそれで,どうしようああしようと考えて進めていきます。



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