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原稿掲載「ウェルビーイングな学級づくりを通した学校づくり」で多くの方から反響いただき感謝〜小学校時報7(令和7年(2025年)No.887)

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今年度も新たなことにチャレンジさせていただいております。

初めて「小学校時報」さんに原稿が載りました。

表紙にも紹介いただける位置,ページをめくるとすぐの「教育論壇」という部分での掲載です。

【参照】


この雑誌は,全国連合小学校長会の機関誌のため,ほとんどの小学校(正確には校長先生でしょうか)に届けられています。

加えて,私は今年60歳なので,現校長先生が私の年齢前後の方が多くいらっしゃいます。

ということで,私とどこかでお目にかかった方がそれなりにいらっしゃるようで,この原稿が載ったことで声をかけてくださる方がいらっしゃいます。

とてもありがたいことです。


先週,福島市の小学校の校内研修会にお邪魔した時は,ちょうど,その日にこの雑誌の配達のときだったらしく,この日に学校に来る阿部隆幸の原稿が載っている!ということで,職場の先生たちにこの原稿を用いてご紹介いただきました。


また,教員4年目から8年目,つまり私が最も元気の良かった時代に職場を共にした方(現在,やはり校長先生をしていらっしゃいます)が,雑誌原稿を目にして懐かしんでくださり,わざわざ近況報告を兼ねたメールを送ってくださいました。


なんだかうれしいです。

こうした,普段,自分が触れてこなかったフィールドからお声掛けいただき,その成果物(原稿)を通して,懐かしい方,そして,新しい方(例えば,この原稿を読んでもらって,うちの学校に呼ぼうとか,うちの自治体に呼ぼうとか考えてもらえるかもしれませんものね)と出会えることができるのはうれしいですね。


私自身は,管理職にならずに(正確にはなれずに)学校現場を離れてしまったがゆえに,管理職に関連するところにはあまり関係がありません。そんな中,こうしてちょっと顔出しできたこと,貴重な経験でした。


今回の原稿のタイトル同様,私自身のウェルビーイングが高まりました。

全国連合小学校長会に感謝いたします。


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