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執筆者の写真あべたか

なぜか例年以上に忙しい11月。それは,学生ががんばっているからだと気づく〜私の喜びをシェア



今年(2024年),なんだかいつもと比べて忙しい11月(10月後半も含める)を過ごしています。

ただ,私は私で,いつもながらの8割仕事術をいつものように進行中です。


私は,自分の中で達成感ある目標を月に1つ決めて,それに向けて穏やかに自分らしく進めていくのですが(11月もそのように進めている感じですが),なぜかその目標に向けた活動がほとんどできない感じで,毎日毎日,どんどん過ぎ去っていっています。


あれ?どうしてだろう?


立ち止まって,自分の1日を確認してみると……なるほど。


いつもに比べてゼミ生に関わる時間が圧倒的に多いのです。


学部生も含めて個人ゼミの申込みが多く,学生の授業や学生が企画した授業を参観する機会も多いです。まぁ,ゼミを担当する教員としては嬉しい悲鳴ですね。

今年度は,4つの学校に学校実習(本学では,学校支援フィールドワークと言っています)に入っているのですが,チーム実践,そして個人の取り組み,どれも多様です。これは,私から与えられる情報ではなく,自分自身の興味関心に基づき,もちろん,そこにお世話になる連携協力校の必要とする内容とすり合わせながら取り組んでいるわけで,私としては大歓迎。学生が必死に取り組む様子を見て,そして,取り組んだ後の「やった感」「やりきった感」を見て,嬉しくなってしまいます。


もちろん,その後のデータの収集とその分析とまとめがうまく進むかどうかが心配ではあるのですが。


がんばれみんな

授業を実践を研究を楽しんで!!


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