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修了生が面白いものを持ち込んでくれた\(^o^)/リスペクト


本日,本学の「フォローアップセミナー2022」。現役生と修了生,卒業生がオンラインで集まった学びの日。

せっかく企画するのだから,どうしたらたくさんの人に集まってもらえるか毎年腐心する。

今年はいくつか思い切った企画を立ててみた。

これから感想アンケートが集まるのだけど,どうだったか楽しみだなぁ。

もちろん,反省をもとにまた新しいことを考えればいい。


さてさて,その新しい企画の一つとして,「フォローアップセミナー2022」解散後に集まれる人同士で集まって話をする場を設けた。


わたしも「企画人」の一人として(矛盾するようだが),あまり進まないのだけど一応「自分の部屋」を設けた。少数だけど,集まってくれた。


「城壁巡りが大好きで」「三線を奏でる」今や伝説のゼミ生から,今年教員になったばかりのゼミ生まで集まってくれて懐かしい話,現場でのリアル話に花を咲かせることができた。


後半,一気に盛り上がったのが「研究の話」である。


新任にも関わらず研究話

今年,採用されたばかりのゼミ生が

「実は聞いてもらいたい話があるんですけど……」

とiPadの画面を見せながら話を始めた。

それは,ななななんと「研究」の話だった。

\(^o^)/

今年度採用されて,「学級経営」研究に結びつくのではないかと考えたアイデアを実践として進めているのであった。

すごいわぁ。

尊敬する。


その後,一気に現役ゼミ生と共同研究で進めてはどうかと話が進む……。


おもしろいなぁおもしろいなぁ……。

やっぱ,こうして,やる気のある学生たちと研究ベースの「教室実践」の話をしているときが一番楽しい。

一気に,興味関心メーターが振り切った私は,この「実践研究」のアイデアを持ち込んだ学生とそれに興味ある学生をまきこんで,「ああではどうか」「こうではどうか」と導火線に火をつけて,さっと去ってきたのであった(笑)。

これが日の目を見ることができたら嬉しいなぁ。

わたしは無理強いは一切しない人間だけれど,わたしやその周辺がきっかけで,わたしが気になることに同じように興味関心を持ってもらえたらやっぱりうれしいわけである。

今日は,そんな芽を見つけた感じがする時間だった。


ふうっ,今日も良き日でした。



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