top of page

校内研修会「授業における,真の「学び合い」とは」〜学びに向かう本気の姿勢が素晴らしかった

新年第1回目の「学習アドバイザー」のお仕事

2026年に入って,始めての「本宮市学習アドバイザー」のお仕事でした。 初めて訪問する学校です。 事前に知っていたのですが,ここには,私が小学校教員だったときに,同僚として大変お世話になった方がいらっしゃいます。 すでに定年を過ぎていらっしゃるにも関わらず,矍鑠とした姿で,子どもたちの前に凛々しく立ち振る舞っておられました。 相変わらず,子どもたちに掛ける言葉が素晴らしい。子どもたちへの愛情が溢れています。 私も口だけでなくて,このように態度で示すこと,子どもたちに伝わるように示すことが大切だと改めて学びました。


いただいたテーマは「授業における,真の「学び合い」とは」

子どもたちの主体性を大切にしていくためには,対話だったり,ペア学習だったり,グループ学習だったり,全体での学び合いだったりと,コミュニケーションが大切であると職員全員で共有し,では,具体的にどうしましょうか,という段階であるということでした。 ペア学習の場面,グループ学習の場面を確保しても,だからといって,子どもたちの主体性がするするする〜と発揮されるわけではありません。 そこで,私の出番ということでした。 この「最初の一歩」に関しては,先生たちとの演習を通して,気づいてもらったり,考えてもらったりする,コンテンツはいくつか持っています。 それを,90分間,一緒に体験してもらいました。


子どもたちに要求するのであれば,まずは自分たちから

子どもたちに,対話活動を要求するのであれば,私たちができるようになっておくことは大切です。対話活動の効果や,進め方,どうするとうまくいくのか,うまくいかないときはどんなときか,これを見に持って体験してもらうわけです。 そして,この理屈理論をお伝えし,今の体験とともに,「なるほど,そういう仕組なのか」と思ってもらうようにしています。


素地ができているからか,求めるものへの共有が全体でできているからか,みなさんの学びの熱量がすごかったです。 校長先生の話では,頭から湯気が出ているようだとおっしゃっていました。最後の校長先生のお話からは,ご自身のエピソードをいろいろと語ってもらえました。このエピソードがどんどん出てきたということは,ある程度のこの時間の充実度を表していると思います。 目の前の様子や話した内容をもとに,自分の中でああだったこうだったと関連付けて表出するということは,この時間,より良い時間をすごしてもらえたという証拠なのかなと感じました。


今後,少しでも,あの時の学びが役立ったと,思ってもらえるといいなと思っています。 応援しております。


コメント


  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube

© 2022 by Takayuki Abe

bottom of page