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学級経営の基本的な考え方と進め方〜令和8年度糸魚川市学級づくり研修会

2026年6月22日(月)は,糸魚川市の学級づくり研修会でした。

糸魚川市と言えば,自分のゼミ生が教育実習でお世話になったり,私生活では,能生のカニを堪能したり,翡翠を取りに行ったり,といろいろとお世話になっていますが,自分自身が講師として招かれたのは初めてのことです。

ビビリ屋の私としては,「初めて」には異常に緊張するので,ドキドキしながら参加してきました。


子どもたちと先生とが良好な学級経営のもとに創り上げた素晴らしい授業

「学級づくり」を意識した授業の公開のあと,私からの話という順番になっていました。


図画工作の授業でした。

とてもすばらしく,子ども一人ひとりが熱中して取り組んでいました。

その中で,その都度,必要に応じた子どもたち同士の対話が生まれていました。

一人ひとりが学級の中で安心して過ごすことができて,かつ,存在を認められている証ですね。


先生も,個別に回って,声かけをするのですが,こういう子どもたち主体の授業に当たり前に見られる「自律性支援型」のサポートがされていて,見事でした。

先生ご自身が,自分の役割は,子どもたちの自律,自立に向けて寄り添うことだと腑に落ちているからでしょう。


参観した先生たちは,図画工作だからこそ,こういう学びができるのではないかと思っているかもしれません。私自身,この学校や先生と関わりがないので,実際のところは不明ですが,本日の子どもたちの姿を見ると,図画工作だけではないように思います。他の教科でもどうような授業の進め方をしているのではないかと予想します(ここは,勝手な予想です)。そうであってほしいと思います。


どうも話しすぎかなぁ〜私の講話

その後,私の講話でした。

用意してきた「学級経営の基本的な考え方と進め方」を進めたのですが,本芯では,目の前に素晴らしい授業があったのだから,この授業をもとに参加しているみなさんと,いろいろと考えていくことができないものかなぁと頭の片隅でもやもやさせながら,自分の用意した内容を進めていました。


即応力のある先生であれば,うまく対応できるのでしょうね。

うーん,私にはまだ難しい感じです。


今回,自分にできたことは,自分が話す内容に合わせて,今回の授業と重なりのあるところを例示して,話したことでした。

「〜となっています(ということです)。今回の授業では,〜〜〜〜という場面があって,そこで,〜〜〜〜〜というところがなされていました。ちょうど,ここに重なります。」

みたいな感じですね。(こんなにきれいに話ができませんでしたけど)


私の願いとしては,ここも,わたしが「こうなっていましたね」と話すのではなくて(これも,価値づけという役割は果たしていると思いますが),参観した方々と話をする中で,「そういえばこういうことがあった」「あんな場面を見つけた」というようなことができたらよかったのになぁと思うわけです。


ただし,こう思うのも,今回見せていただいた授業が本当に素晴らしかったからそう言えるわけで,そう言う意味では,事前のやり取りなどが必要になるかもしれませんから,理想論ではあっても,難しいところではありますね。


学習アドバイザーとして関わっている本宮市であれば,工夫すればこのようなことができるかもしれないので,頭の片隅に残しておきましょう。


中原淳先生が,数年前,ブログで書いていたように思いますが,年を取れば取るほど,話が長くなるということは,確かで,一つ,◯◯というものに,こだわって調査研究等をしていると,新たな情報を得ることが多くなっていて,1年前の話を繰り広げようとすると,2つも3つも新しい情報が加わって,少し前までは5分で済んでいた話も,なぜか,10分,15分という感じになっていくときがあります。

これは,まずいですよね。

話を聞いている側にたつと苦痛しか感じられないのではないかと危惧するときがあります。(それでも,喋っている時があるのですよね……苦笑)


もうちょっと,考えていかねばならないなぁと思います。

そろそろ,自分の講話,講座の進め方を勇気を持ってガラリと変えなくちゃいけないなと思っている,今日このごろでした。



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