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いよいよ,令和4年度学校支援プロジェクトセミナーが始まる


本学教職大学院の目玉である実習科目「学校支援プロジェクト」の成果発表会である「学校支援プロジェクトセミナー」期間の始まりです。今年度,阿部ゼミでは,3チームに別れ,3つの学校にお世話になりました。その1つのチームの「学校支援プロジェクトセミナー」がありました。


「学校支援プロジェクトセミナー期間」といいますのは,コロナ禍が始まる前までは,特定の日に本学で開催して,関係各位,そして,興味ある方々全員が一同に介したたくさんの人が集まるイベントだったのですが,コロナ禍ではお世話になった各学校へ赴いて,主にお世話になった方々に向けての発表という形になっています。


何にでも,メリットとデメリットは発生するものですが,この形式になってのメリットは,本学会場で行っていたときは,お世話になった学校の代表者や一部の方を前にしての発表でしたが(もちろん,第三者の方々がたくさんいらっしゃっての緊張感があり,そういう意味での評価は貴重でした),お世話になった学校をプロジェクトセミナー会場にすることで,お世話になった方々全員を前にして発表できるというよさがあります。


成果発表であると同時に,お世話になったことの御礼を伝える感謝の場にもなるわけです。


そして,その学校であるからこその振り返りやフィードバックももらうことができます。

今回も,発表後,小グループになって,発表内容に関していろいろとご意見ご感想をいただく時間を設けました。

この時の感想と,当時の様子を重ねて,今だからこそ感じていること,言えることなどのお話をいただき,なるほどなぁと新たな気づきを得て,帰ってくることができました。


学生たちは,また一つ,やるべきことを終え,次に向かうことになります。



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