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ゼミパワーを感じた1日〜阿部ゼミ1期生の前田考司先生の授業から学ぶ


今日は,2022年の中でも特別な日だった。

コロナ禍で,外部での学びがしにくくなっている今日このごろ,本当に久しぶりに,何年かぶりに現役ゼミ生が外にでかけていって先輩ゼミ生の授業から学ぶ1日。

こうしてつながり続けてくれる院生に感謝しかない。


現役学生にとって,今年度の阿部ゼミにとって,本日は入学して初めてのプチ研修旅行と言っていい。

行き帰り,いつもと違うラフな院生の姿を見ることができた。わたし自身もラフなわたしを見せることができた。従来であれば,定期的に飲み会を開催していたであろうし,芋煮会やボーリングイベントなどを頻繁に開催していたであろう。なかなかできなかった中での久しぶりのというか,初めての外部での協働的な学びであった。

それを実現してくれた前田先生に感謝したい。


自分が研究授業をするので,阿部も院生の皆さんも,時間があったら来てみてくださいと声をかけてくださった。

めちゃくちゃうれしい。研修の機会を前田先生から提供してもらえたことに感謝しかない。


わたしのゼミ生は,ストレート院生が多くて,今,学んでいることの現場の実際,を知らない方が多い。阿部が言っていることって本当に現実味があるのかどうか,たぶん,自分たちが学んできた,育ってきた環境とものすごくかけ離れているので,現実味がないのだと思う。

そういう意味で,リアルに体現してくださっている前田先生の授業を見学するに,本当にそういう授業,そういう世界があるのだと知ってもらえたのではないかと思う。


今日の授業は,前田ワールドにあふれていて,院生も含めて,本日参加していた先生方にはいい意味でのカルチャーショック,マインドセットを転換させてもらえた日だったのではないかと思う。


ちゃんと『学び合い』が機能するのだということ,個別最適な学び,協働的な学びは同時に存続可能であり,ある一定のイメージができたということ,うれしく思った。


やっと,周囲に学び合えるフィールドができたと同時に,(わたしとしては)もっともっと,一緒に学び合える場所を増やすことができないかと思う。

上越市に,上越周辺に目指すところを一緒にし,それを共に目指す方々を見つけたいなぁ。それができたら,互いにWINWINの関係ができて,めちゃくちゃ楽しいだろうなぁ。

上越市,その周辺に共に考えていける人,いらっしゃいませんか?


授業づくり,学級づくりに関して,延々と語り合える関係性をもっていただける前田先生に心の底から感謝します。

もう,リスペクトしかありません。



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