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【教師主導の授業をどうにかしたいと思っているあなたへ】待望の新刊『ウェルビーイングな授業づくりのためのポジティブ心理学』が発売されます!

Amazonからの注文はこちらです。


新刊です。今度はウェルビーイング✕授業づくり✕ポジティブ心理学です


こんにちは、阿部隆幸です。

前著『ウェルビーイングな学級経営のためのポジティブ心理学』(アルテ)を出版してから、本当に多くの先生方からありがたいメッセージをいただきました 。 「今のそしてこれからの学級経営のイメージが理論から技術に結びつけて具体的にイメージできるようになりました」などがその代表例です。その中に加えて、「現場から要望」も目にしました。


「学級づくりの大切さはよく分かった。でも、実際の『授業』の中では、一体どう動けばいいのだろう?」


従来から「学級づくり」と「授業づくり」は車の両輪と言われてきました 。 しかし、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させていくこれからの時代、私はこの2つを「限りなく融合させていく必要がある」と確信しています 。

なぜなら、子どもたちが主役となる授業を進めるためには、子どもたち自身が判断して動く学級の土台が不可欠だからです 。どちらか一方だけが頑張っても、子どもたちの本当の「ウェルビーイング(持続的な幸福)」は実現できません 。

そんな現場の先生方の疑問に全力で応えたい。

その一心で、何度も推敲を重ね、ようやく完成したのが本書です。


📘 新刊タイトル

『ウェルビーイングな授業づくりのためのポジティブ心理学 ――先生や子ども、そして保護者の幸せな人生に向けて』 (発売:株式会社アルテ / 星雲社)


🤔 なぜ、いま「授業づくり」にポジティブ心理学なのか?

文部科学省の「教育振興基本計画」にも明記され、今や教育界の最重要キーワードとなった「ウェルビーイング」 。 でも、「子どもたちがただ楽しく過ごす授業」がウェルビーイングな授業なのでしょうか?

答えは「NO」です。

テストで高得点を取った瞬間の喜びは、一時的な「短期の幸福」にすぎません 。 私たちが目指すべきは、その学びを通して自分の人生を主体的にデザインし、社会に貢献する意義を見出していくような「長期的・持続的な幸福」です 。

本書では、前著同様,ポジティブ心理学の創始者であるマーティン・セリグマンが提唱している「PERMA(パーマ)理論」を土台にしています 。

  • P(Positive Emotion):知的好奇心が爆発する「面白い!」という感情

  • E(Engagement):時間を忘れて没頭する「フロー」状態

  • R (Relationship):失敗を恐れずに対話できる温かい人間関係

  • M(Meaning):自分の学びが誰かの役に立つという意味・意義

  • A(Achievement):目標に向けて一つ一つクリアしていく達成感

これら5つの要素を、授業の「あり方(観)」「考え方(論)」「進め方(術)」へと体系的に落とし込みました 。


🔥 「感覚」だけに頼る授業から、「理論と技術」のある授業へ

「理論としてはわかるけどそれがどのように授業に結びつくのかわからない」「授業技術としてはなるほどと思うけど,それってしっかりとした理論に支えられていることなのかな?」よく言われることです。これも前著同様に,理論と実践を結びつけられるように構成しました。それゆえの「あり方」「考え方」「進め方」です。

特に、第3章から第5章にかけては、授業のフェーズを3つに分解して徹底解説しています。私の考え方の土台となっている「学びのモデル」を中心に理論と実践を往来させています。

  1. 「つかむ」段階:チャイムが鳴った混沌とした教室から、子どもたちの知的好奇心のエンジンを温める「場のデザイン」と「インストラクション」の技術 。

  2. 「活動する」段階:個別最適な学びと協働的な学びをどう一体化し、子どもたちの没頭を誘う(いざなう)か。自立(自律)した学び手を育てる教師の「言葉かけ」のリアルな事例 。

  3. 「ふり返る」段階:単なる感想(文)で終わらせないしかけ。メタ認知を促し、未来への挑戦意欲を育む傾聴やポジティブなフィードバックの仕組み 。

一斉指導で子どもたちをコントロールしようとする授業(教師が主語)から、子どもたちが自ら学びをアセスメントし動いていく授業(子どもが主語)へ 。その明確な転換への「羅針盤」となるはずです 。


💖 そして、何より「先生自身の幸せ」のために

ウェルビーイングは、子どもたちのためだけのものではありません 。 日々、多忙を極める先生方自身が、日々の教育活動に「意味」を見出し、仕事に「エンゲージメント」し、笑顔で教室に立てること 。これこそが、ウェルビーイングな授業の最大の推進力です 。


「ウェルビーイングな教師が、ウェルビーイングな子どもたちを育む」


明日からの授業の風景を、少しずつ変えていく小さな一歩を、ここから一緒に踏み出しませんか?

ぜひ、お近くの書店やAmazonにて手にとっていただけたら嬉しいです。みなさんの熱い実践の声を、楽しみに待っています!



☀️ 前著「ウェルビーイングな学級経営のためのポジティブ心理学」も好評発売中!

本書は,前著「ウェルビーイングな学級経営のためのポジティブ心理学」の兄弟姉妹の書籍です。

もちろん,どちらか単独でも,理解してもらって学校教育の現場や理論に使ってもらえると思いますが,どちらも手に取っていただくことで,より深い理解をしていただけると考えています。


どちらも,「学びのモデル」というフレームをもとに語っており,「学級経営(学級づくり)」と「授業経営(授業づくり)」の関係深さをしってもらうと共に,この2つを重ねて考えていくことができます。


ウェルビーイングな学級経営のためのポジティブ心理学」を未読の方は,本書が発売される前に,ぜひ,手にとってお読みください。




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