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2023上越教育大学サテライト講座福島終了!

「2023上越教育大学サテライト講座福島」を終えました。

休日にも関わらず,ご参加いただいた皆様,ありがとうございます。


今回のメインは,鈴木崇之先生。

上越教育大学教職大学院で学んだことを福島県の学校教育に素晴らしく活かしている姿は,参加してくださった皆様の参考になったことでしょう。

わたしとしては,大きく印象に残ったことが2つあります。

1つは,院生時代に個人研究で進めた「学校の危機」に関するお話。鈴木先生の次にわたしが話をすることになっていたのですが,自分自身の話をするために自分の頭の中で切り替える時間がずいぶんと必要になるくらい,のめり込みました。そして,重い話でした。これからの日本の学校,福島の学校のハード面……どうすればいいのだろうと身震いする思いでした。これって,政策,行政に頼るしかないのかな。うーむ,考え込みました。

2つは院生時代に行っていた,自主ゼミのお話です。その目的と方法が,先の自分たちの未来に直結している学びになっており,すごいなと唸ってしまいました。たぶん,現時点でも本学にいらっしゃっている現職院生中心に自主ゼミを展開していると思うのですが,とても参考になるんじゃないかな。「自分たちから進んで学んでいる」という姿に陶酔してしまっていないかな,自主ゼミを行うことが目的になっていないかなとちらっと思いました。



わたしがいただいた時間「今,なぜファシリテーションか?」の振り返り

わたしは,20分の時間をいただき,「今,なぜファシリテーションか?」というタイトルで話をさせていただきました。


だいたいが,わたしの講座の場合,その中で参加者の皆様には活動を伴った学びを展開します。今までですと,いただいた時間が20分だったとしても,私自身が5分,10分話しをして,参加者の皆様に15分,10分,活動を促すという形が主でした。


しかし,今回はタイトルのごとく,多少の問題提起を含めた情報提供という形で,基本,ところどころ問いかけながらもわたしが20分話し続けるという形を取りました……。

これって,わたしとしてはとてもめずらしい進行の形です。


従来の学校とファシリテーションを比べると,あまり相性がよくありません(と思います)。

例えば,学校は知識を伝達するもの(子どもからすれば受信するもの)と考えた場合,ファシリテーションを効かせて学ぶことは効率的ではないかもしれません。

また,ファシリテーションは最初,条件等々を考慮の上,参加者の主体性に任せて活動を促していくわけですが,学校の中には日本は本当に民主主義国家なのか?と間違うくらい制限等々が多くあることがあります(もちろん,地域や学校によります)。


これらをどのように受け止め,どのように考えていくのか。

整理整頓し,わたしなりに提案してみました。

あまり,こういった話はしたことがなかったので,一度,こういう場所でアウトプットできてよかったなぁと思います。


振り返ります。

1つ目は,わかってはいたのですが20分間話し続けるということをしてこなかったので,時間の調整が難しいな,しっかりできるようにしないとなということです。

2つ目は,わたしにはウィットに富んだ語りや笑いを途中途中に入れていく語りというものができません。昔,挑んだことがありましたが,自分にはできないなぁと挫折しました。その代わり,会場にいるより多くの方に,わたしが伝えたいことをできるだけ納得の上で理解してもらえるようにしようと考えて,講座のプレゼンテーションを準備するようにしました。そのために,プレゼンテーションソフト(わたしの場合はKeynote)でのレイアウトや表現方法,順番を工夫するようにしています。また,語りもどのように語れば伝わるかということを自分なりに工夫しています。もちろん,原稿読み上げというのでは相手に伝わらない方法の一つなので,いかに「声に出して読む」ではなくて「語る」ようにするか。このあたりを考えているつもりですが……。どうだったかなぁ……。

経験を重ねて,フィードバックをもらって,次に生かしていくだけです。


最後に

わたしの話も含め,本日参加してくださった方や参加してくださった方の知人等々へ上越教育大学へ興味関心を持っていただけましたら,うれしく思います。

それでこそ,サテライト講座2023福島を開催した意味があるなぁと思います。



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