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自炊本(電子書籍)をCalibreで管理開始!


少し前に書きましたが,わたしの今年の目標の一つが研究室から紙の本をどんどん減らしていくことがあります。


減らしていくには,わたしとしては2つの方法があって,一つは捨てる(orあげる),もう一つは自炊した後捨てる,です。

「自炊」とは,自分が購入した本を裁断してスキャナで読み取り電子化(pdf)することを言います。


自炊を進めていくと困るのが自炊したファイルの整理です。

例えば,PCのHDDやSDDに種類別にフォルダ管理することは可能です。でも,それでは,ファイルを失わずに保管しているというだけです。いわば,倉庫に何も考えずどんどん書籍を放り込んでおく状態です。せっかくなら,自炊本(電子書籍)を図書館のように,つまりきれいに保存すると同時に,用事があったら特定の本をすぐに取り出せるようにしておきたいです。


今までの自炊本(電子書籍)の管理方法

といいながら,わたしはずっとずっと,上に書いたような本をただ倉庫に放り投げるようなフォルダ管理だけで行なってきました。

それなりに,自炊歴は長いのです。ScanSnapの「fi-5110EOX2」を購入した頃からだと思うので,たどると2004年頃から自炊はしてきたことがわかります。


その頃から,どうにかきれいな管理をしたいなぁと思いつつも,この年まできてしまいました。理由は大きく2つあります。


1つは,自炊はしてきたものの,気が向いた時に気が向いた本をしてきただけだったということです。ですから,現状のように結局は紙の本がたくさん溢れかえっているということになっています。


2つは,自炊本の保管はPCのHDDやSSDで行なってきたものの,頻繁に参照したり,読んだりする自炊本の整理整頓はiPadmini6に入れている「i文庫HD」という電子ブックリーダー(兼書庫)アプリに入れておいたからです。

(「i文庫」ってiPadが登場した頃に優秀アプリとして表彰されたことがあるアプリです。わたしは今でもこのアプリのレイアウトの見た目が気に入っており使っています。が,使い勝手といういみでは少々古くなっているなぁとは思います。)


しかし,本格的に自炊本で書籍管理を行おうと思うのでしたら,勝手が異なります。

今後を考えて,どのように自炊本を保存して,どのように用いていくかといったシステムを考えておくことが必要になります。


そこで,考えて,調べての,わたしなりの結論が「Calibre」というソフトウェアで管理するということです。(上の画像がCalibreの一覧画像ね)


なかなかいい感じです,Calibre

Calibreは,基本無料で使える電子書籍を管理するためのソフトウェアです。Windows版,Mac版,iOS版,Android版があります。


所定のフォルダに自炊本を保存すれば,上の画像のようにまるで本棚に本を保存していくように自炊本を保存していくことができます。専用のソフトウェアですから,その後,書籍名,著者名,タグ,出版年月日で検索をすることができます。カテゴリ別に自分でお気に入りに仮想の書棚を設定することも可能です。


これで,随分気軽にどんどん自炊(電子書籍化)することができそうです。


Boox(電子ブックリーダー端末)に簡単に自炊本(電子書籍)を送れる!

Calibreにして,もう一つ,とてもとてもうれしいのが,わたしが日常的に使っている電子ブックリーダー端末(Boox)にとっても簡単にPCから自炊本を送ることができるようになったことです。

上にカラーとモノクロで「合意形成の技術」というタイトルの電子書籍が見えていると思います。ボタン1つでできました\(^o^)/。こりゃあ,便利だわぁ。

手順は以下です。

  1. PC(私の場合は,Macmini)とBoox(電子ブックリーダー端末)をケーブルで接続する。

  2. Calibreが「Booxを認識しました」と表示してくれる。

  3. Booxに送りたい電子書籍を選択して,Calibreのメニューに表示されている「端末に送信」を押す。

たったこれだけ。

うれしい!


まずもって基本,電子書籍はPCでは読みません。バックライトを浴びながら長時間,細かい文字を読み続けられないですよね。また,正しい姿勢で読み続けなければならないのも,せっかく楽しい読書なのに苦痛です。

ですから,「物理的な書籍はどんどん整理!|あべたか研究室に書いた理由で,目が全く疲れないBooxで読みます。


もちろん,テキスト検索をしたい時は,PC上ですぐにやりますけどね。これも,Calibreのおかげで簡単にできるようになったのはうれしいですね。


よし,あとは研究室の本の自炊化をどのような手順で進めていくかを考えるだけです。

どしどしいきますよ〜。





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