妻と年一至福の旅館。
昨年は,2年続けて,須賀川市にある「おとぎの宿 米屋」でした。
3年連続もありだったのですが,妻が別のところにも出かけてみたいということで,今年は県をまたいで栃木県,日光へ。「奥の院 ほてるとく川」へ行ってきました。
【参照】奥の院 ほてるとく川(公式)
部屋の居心地,温泉,そして食事を貪り尽くす1泊2日
まず,チェックインでウェルカムドリンク(スパークリングワイン)をいただき,豪華かつ落ち着いた庭園を堪能した後,本日のお部屋へ。
部屋には露天風呂。
部屋から見える風景も気持ち良し。
チェックイン時,貸切露天風呂も入ることができると言われて,すかさず「お願いします!」
お風呂から上がると,スパークリングワイン,リンゴジュース,アイスコーヒーを自由にいただくことができます。
すでに,何杯,スパークリングワインをいただいたのか,わからない感じに突入……苦笑。
部屋で,風景を見ながら,ボサノバのBGMをかけて,BOOXで読書(Unlimitedね)。
気分がいっきに非日常の世界へジャンプ!!
さて,食事(夕食と朝食の写真が一緒になってます。ごめんなさい)。
一つ一つが丁寧に調理されていて,とても美味しかったです。
特に,地元特産の湯葉がおいしく工夫されていました。
こういう時,何を飲むかというと……やっぱり日本酒になります。
で,わたしなりにこだわりたくなるわけですね。
そしたら,ここには,とてもうれしいことに「鳳凰美田」が3種類,置いてありました。
もちろん,3つ全て注文。
満足!特に「生酒」がフルーティでおいしかった。
年に一度のこの日は,観光というよりも旅館(ホテル)を堪能しに来ているので,観光はあまり考えていません。
しかも,日光は,福島県に住むわたしたちとしては行き慣れた場所。
妻も私も大好きで,日光東照宮や中禅寺湖は,何かあるとつい行ってしまう場所です。
ですから,今回はそこはいいかなぁ……と考えていたところ,妻が「あなた,行ってないでしょ。行こう行こう!」と言われて連れてこられたところが,大谷資料館であり,大谷観音(大谷寺,平和観音)。
ずっと,行きたいなぁ,興味あるなぁと思っていて訪れたことがなかった場所。
妻が言うように,私好みの場所でした。
すごかった。
シチュエーション,地理的,景観的,歴史的……と様々な視点から「すごい」と言える場所でした。
ここは,何度でも行きたいです。
さてさて,今年も妻と至福の旅館旅ができました。
様々な人やモノやコトへ感謝申し上げます。
あと何回行けるかな。
このためにも,家族に仕事に健康に日常に,がんばろう。
もっともっと楽しく生きていくよ。
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