写真は第6回研究大会(2024.3.9 上越教育大学で開催)の様子です。
2025年3月1日(土)に開催予定の,「日本学級経営学会第7回研究大会」ですが,研究発表申込み,並びに一般参加申し込みが2024年11月1日より始まっております。
詳細,そして,申込み方法は以下の学会ホームページをご覧ください。
基調講演は堀田龍也先生!
基調講演は,堀田龍也(東京学芸大学)先生です。
タイトルの詳細はまだ未定ですが,「これからの学級経営」「DX時代の学級経営」のような形で進めていただき,その後,会場の皆さんからの感想意見をいただいたり,鼎談を進めたりする予定でいます。
新しい試みがたくさん!
学会員はじめ,みなさまのご協力により,7回目を迎える研究大会ですが,今回,いろいろと新しい取り組みを取り入れております。
会場が東京学芸大学!
間にコロナ禍が入りましたが,第1回から第6回までは,ずっと上越教育大学を会場にしておりました。第7回の今回は,いよいよ会場を代えます。
東京学芸大学です。
会場が変わり,新しい出会いがあるかと思います。
また,東京ということもあり,全国各地から人が集まりやすいのではないでしょうか。
ぜひ,学級経営を話題の中心におき,「つながり」を広げてください,深めてください。
研究発表が口頭発表とポスター発表の2つに!
今までは,口頭発表だけでしたが,今回はポスター発表を加えました。
自分の発表はポスター向けなのだが……とか,口頭発表はちょっと……という方には朗報です。
もちろん,従来の口頭発表もありますので,こちらが自分には向いているという方は,ぜひとも口頭発表をお選びください。
事務局として,楽しみにしたいのは,口頭発表とポスター発表と発表を2種類にしたので,発表者も2倍に増えることです。
みなさま,ぜひともどしどし,お申し込みください。
ただし,筆頭発表者として発表できるのは,口頭発表とポスター発表,併せて1件だけです。私は口頭発表とポスター発表の2件の発表をしよう!というのは残念ながらできませんのでご注意ください。
すでに,申込受付は始まっております。
「実践・研究発表」と「事例報告」に別れます!
「口頭発表」と「ポスター発表」共に,発表内容が「実践・研究発表」と「事例報告」とに別れます。
この違いですが,事前の発表物と発表後の取り扱いが異なります。
「実践・研究発表」は,発表後にJ-STAGE(国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する電子ジャーナルプラットフォーム)に掲載します。それゆえ,事前に提出していただくものは,本学会誌の形式で2ページに書いていただくことになります。加えて,「本学会倫理確認シート」の提出もお願いする形になります。
「事例報告」は,発表後に何らかの公開はせず,発表資料は現地参加者のみ公開とします。事前の資料の形式も任意の形式でA4判2ページ以内に収めたものをご提出いただきます。
その時時によって,「実践・研究発表」にふさわしいものもあれば,「事例報告」にふさわしいものもあると思います。選べるようになって発表しやすくなったのではないでしょうか。
すでに一般参加申し込みが始まっています!
今までは,研究発表申込みの開始時期と,一般参加申込みの開始時期がズレておりました。
今回は,同じく,11月1日から開始しています。
ぜひとも,忘れずに今すぐお申し込みください。
ただし,締切時期は異なっています。
研究発表の申込み締め切りは,2024年12月25日(水)です。
一般参加申し込み締め切りは,2025年2月23日(日)正午です。(ただし,懇親会の申込みは,2025年2月10日(月)正午までとなります)
東京の空の下,たくさんの皆様と「学級経営」を話題の中心に,あれやこれやなお話がたくさんできることを楽しみにしております。
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