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執筆者の写真あべたか

学生を受け持って6度目の学修成果発表会〜学生たちがんばりきりました……


(彼らから許可をもらっての掲載)


昨日(2024/01/29)は令和5年度の学修成果発表会。

わたしと関わってくれた学生の4人のとびっきりの笑顔。

まぁ,これだけでよしとしていいんじゃないでしょうか(笑)。

みなさん,やりきった表情ですよね。


ここまで至るプロセスにはいろんなことがあったんです(笑)。

  • わたしから学生へ向けて

  • 学生から私へ向けて

  • 学生同士

  • そして,自分自身へ向けて


いろいろといろいろとね。

そういうものがあったからこその「成長」なのでしょう(と思いたい)。


だから,私自身のこととしてここからは書いていきます。


わたしはわたしとして,彼らの自己実現のために役立つ存在でいただろうか?というふり返りをしています。


実際に,本学へ来て,学び,育ち,巣立っていくのは本人です。

だから,「ここまでできた」「これしかできなかった」と思うのは本人次第なのですが,そこに彼らの「環境」としてわたしは最大限,価値ある存在でいたのかどうか……。

悩ましいところです。


……ということを,毎年毎年,この時期になると考えるのですけどね。

ということは,結局,私自身は成長していないのかなぁ……。


……まぁ……最適化なんです。

(って,意味不明なところで,この言葉を用いて逃げようとするわたし)


考え続けます。



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