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執筆者の写真あべたか

大興奮!初の「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」


2024年11月10日(日)。「猫島(宮城県石巻田代島)」へ行った翌日。

本当は,松島で「40分,牡蠣食べ放題」に行くはずだったんですけどね(笑)。


息子中心の旅行に来たはずなのに,なぜか,ばあやん(私の母)や私が喜ぶところ,つまり「猫と戯れる」へ行っている……みたいなことを話したので,じゃあ,どこに行こうか?とホテルで話して,急遽,ここに来てみました。


結果,息子もそして私も大満足でした。

こんなに大きい(広い)とはびっくりしました。

工場内見学もできるのですが,全日までの予約が必要で,残念ながら今回はパス。

でも,次回,訪れる理由ができたので良しとしましょ。


上は,私と息子の「試飲」レパートリー。

一人,3つだけ,飲むことが可能ということで,私は「フロム・ザ・バレル」がある3つを,息子は「宮城峡」がある3を選びました。もちろん,どっちも一口ずつシェアし合いましたけど。

水と炭酸水が自由にもらえてですね,炭酸水がとてもとても美味しかったです。

上のウィスキーをソーダ割りして飲んでみると,どれも美味でしたが,その理由の何割かは炭酸水にあるのではないかと思うくらいでした。


私,「フロム・ザ・バレル」は何度か耳にしたことがあったけれど,実際に,口にしたことがなかったのでまずこれを飲んでみたいと思いました。すると,「ここにある鶴は特別だよ」と紹介してもらって,「じゃあ,それも」となり,「あっ,伊達もここでしか飲めない伊達があるんだ」と言われ,「じゃあ,それも」となりました。

息子は,シングルモルトに興味があり(わたしもですけどね),宮城峡と余市を。そして,ニッカなんだから,せっかくだから「竹鶴」も飲んでおきたいと3つを決めました。


私の味の好みとしては,「鶴」「竹鶴」「伊達」かな……。

余市は,事前に言われていましたけど本当にクセが強いんですね。


1年くらい前に,ウィスキーに凝ったことがあって,私が凝るときはもれなく,それに関係する本を買って読みます。そのとき,何冊か買って読んだのですけど,もうすっかりウィスキーの成り立ちや区分など忘れてしまっていました。


このように来てしまうと,体験してしまうと,またまたウィスキーに凝ってしまうかもしれない私がいます……。

ウィスキーって,高いんですよね〜。

だから,高額なものを手に入れたとき,飲んでしまっていいのかどうか躊躇する自分がいると思うのです。

貧乏人の性ですなぁ。

そこがとても悩ましい。

上越に戻ってきてから,奮発して買った「宮城峡」を一人楽しんで飲む私。

この大きさで,3000円です。

購入を許してくれた妻に感謝せねば。

しっかり味わって飲もう。


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