私と共に実践研究をああでもない,こうでもないと考えてくれる仲間を求めます〜レッツTeam「Class-Being」
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ファシリテーションの考え方と技術を身に着けて,幸せな世の中を築きましょう!!
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ずっとずっと,数年前から考えていたことなんですけど……。 なんだか,怖くてずっと口に出せないままで数年が過ぎました。 自分のキャリアが残り少なくなってきているので,思い切って募集してみます。(あとは走りながら考えます) 要は,...
令和4年度卒業研究発表会無事終了。みんな,やりきった素敵な笑顔
2023年2月8日(水)。 令和4年度の卒業研究発表会終了。 みんなやりきった笑顔。 今年度は5人と一緒に進めたわけだけど,5人が5人とも様々な学校現場に興味を持ち,課題を設定し,課題解決のために自らフィールドを見つけ,交渉し,飛び込んでいったこと,とても素敵でした。...
令和4年度学部授業「授業における学級づくり論」順調に終わる
本日(2023年2月2日),学部2年生に向けた科目「授業における学級づくり論」を終えました。 この授業は,良好な人間関係形成を見据えた活動的な模擬授業を受講者全員に行ってもらうことで,授業を通して,ファシリテーターとしての教師の立ち居振る舞い(あり方,考え方,進め方)等を考...
令和4年度学修成果発表会終わる〜悩みに悩んだ期間が終わったね。お疲れ様。
本日(2023年2月2日),令和4年度の学修成果発表会がありました。 阿部ゼミからは7人の発表者。 それぞれに悩み苦しみ自分の精一杯の発表を本日行ったことと思います。 それを乗り越えたり,抱え込んだりしながら,自分の持ち時間を十分使って発表できたこと,とても立派でした。...
いよいよ,令和4年度学校支援プロジェクトセミナーが始まる
本学教職大学院の目玉である実習科目「学校支援プロジェクト」の成果発表会である「学校支援プロジェクトセミナー」期間の始まりです。今年度,阿部ゼミでは,3チームに別れ,3つの学校にお世話になりました。その1つのチームの「学校支援プロジェクトセミナー」がありました。...
振り返り「第23回 学級経営実践セミナー(山梨)〜今,あらためて安心・安全な居場所としての学級を考える」
2023年1月28日(土)は,「第23回学級経営実践セミナー(山梨)」でした。 指定討論者としてわたしを招いてくださいました。 早く,この様子の記録を書いておきたかったのですが,自分自身の立ち居振る舞いを振り返るエネルギーを捻出するのに時間がかかって数日経ってしまいました。...
Miroをわたしの授業のスタンダードに〜その1
学部4年生。生活科を実践的に学ぶ授業。 大学はすでに対面の授業に戻っているのだが,全面オンライン授業の名残の一つとして,ほぼ全員にインターネットに接続できるデバイス(PCやタブレット)を持参するように簡単にお願いできるようになったことは大きいです。...
教育書コラボセミナー『個別最適な学び×協働的な学び×ICT入門&学級経営DX』のお誘い
2月23日(木)祝日,12:50〜16:40 仙台市戦災復興記念館4階第1会議室にて,セミナーを行います。 学級経営DXの執筆者全員が参加!! とまではいきませんでしたが,多くの執筆者が揃います。各執筆者のお話が聞けるのがとても楽しみです。...
iPadにフリーボード登場!〜OneNoteから乗り換えた私
測量野帳を再度,使い始めてから手書きに目覚めて,物事を考えるときなどは「テキスト書き」と「手書き」を使い分けています。 【参照】デジタル人間のわたしが気に入って使っているメモ帳〜測量野帳〜 紙だけでなく,iPadでも「テキスト書き」と「手書き」の両刀使いを始めていて,その相...
日本学級経営学会第5回研究大会(2023年3月4日)の参加申込をお待ちしています
2023年3月4日(土)に開催する,日本学級経営学会第5回研究大会の参加申込みがすでに始まっています。申し込み手続きは2月12日(日)までです。「学級経営」に興味関心がある方,ぜひいらしてください。今年は(も),Zoomで行いますので,遠方からでも参加できます。学会員の方は...
新しい本「学級経営DX 60のエピソードで示すデジタル活用の実践」の紹介
AmazonHP 学級経営DX 60のエピソードで示すデジタル活用の実践 編著者 阿部隆幸 執筆者 薄玲那,大内秀平,菊池真人,國井あつ子,久保木靖,佐々木潤,鈴木優太,清野弘平,髙橋恵大,武田直樹,中嶋拓朗,本田明菜 おすすめポイント...
帰省に大雪を避けたい……そうだ,わたしには上信越道があった♡
本日(2022/12/23),本日の全ての授業を終えた夕方,18時。 全国的な大雪に向けた注意が呼びかけられる中,どうしても福島に帰りたい,帰らねばならないわたしはこれからどうしようかと考えた。 この日の18時。上越は全く雪の降る気配がなかった。...
これからを見つめる目「佐橋慶彦(著)全図解子どもの心を動かす学級経営アプローチ」
「学級経営アプローチ」とは聞き慣れない言葉である。 著者の佐橋慶彦さんは次のように言う。 本書で取り扱う「アプローチ」とは,「問題の解決,目的の達成に近づくための道すじ」のことを指します。 この「道すじ」の細かい「道すじ」は,あとがき(p172)に書いているが,「問題(課題...
実践者だからこそ書けた本「佐々木潤(著)個別最適な学び×協働的な学び×ICT入門」
佐々木潤さんのご著書。かつて,共に東北地域の教育をよりよいものにしたいという思いから活動を続けた「東北青年塾」を共に立ち上げた盟友である。 こうして読み応えのある単著を次々に刊行していること,純粋にすごいと思う。 わたしは,過去に1冊だけ単著を書かせてもらったことがあるが,...
「子どもが主役の学習評価 (授業づくりネットワークNo.43)」発売
わたしが副理事長を務める「授業づくりネットワークNo.43」が発売になります。今号のテーマは「子供が主役の学習評価」。 「学び手中心」の授業になった場合,評価の考え方や視点も変わるはず。 各執筆者が様々な立場から評価について語ってくださっています。 わたしも久しぶりに執筆。...
第22回学級経営実践セミナー(愛知)に参加〜サブタイトル通りに「違い」がたくさん特徴的な発表ばっかりで豊かだった
愛知で行われた「学級経営実践セミナー」に招いていただいた。 小心者のわたしとしては,東京から西や南へ顔を出すととても緊張する。 人が怖いということもあるが(笑),いまだに同じ日本であっても文化の違いを考えてしまうのだ。異文化の怖さというか,自分が知らない文化に触れる畏れみた...
学生たちのワクワクするような模擬授業を見ると、どうにかしてこの元気を現場に立つまで保たせてあげたいと思う
「自分の好き、強み、こだわりを元にした学級づくりを意識した模擬授業」3ラウンド目。 学生たちも模擬授業の雰囲気、流れをつかみ、ますますいい感じになってきた。 場作り(フォーメーション) 今年の学生たちは、例年以上に「自分の好き、強み、こだわり」を直視し、創造的な授業を創り出...
本日も新たなチャレンジ〜オンライン教職員研修で先生たちとアクティブ・ラーニング
本日も新たなチャレンジ。 全くつながりのない方(佐渡)から,連絡をいただいた。もともとつながりのある方から引き続きご連絡いただけるのはもちろんうれしいが,わたしとかかわりのない方が「阿部隆幸」という教育界の隅っこの方にいるわたしをどこからか見つけてきて声をかけてくれるのもう...
今年も楽しんでくれている〜授業における学級づくり論
授業中での学級経営の機能や役割について,考えてもらう,気づいてもらう,ことを目的として「授業における学級づくり論」という科目(学部向け)を立てている。 この科目の中心は,学級経営の機能を意識した模擬授業である。 「学級経営の機能を意識する」ことが最大限のテーマなので,授業内...
福島県金山町で教職員研修会〜町内の先生たちの親和的で対話的な関係が随所に見られました〜
(まるでこれ用に撮影したかの写真。ちゃんと話している途中の様子ですからね……笑) 福島県金山町といえば,ドラマ「未成年」そして沼沢湖 本日(2022年11月18日)は,福島県南会津に位置する,金山町での研修会。 ファンの間では,いしだ壱成さん,香取慎吾さん,反町隆史さんが出...
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